SCORMレクチャーの作成
目次
[1] SCORMレクチャーとは
SCORMレクチャーは、SCORM 1.2規格に準拠したeラーニングコンテンツ(zipパッケージ)をコース内のレクチャーとして配信できる機能です。Articulate Storyline、Adobe Captivate、iSpringなどのオーサリングツールで作成したコンテンツをそのまま利用できます。
SCORMレクチャー機能の利用可否は、ご契約内容によって異なります。
管理画面に表示されない場合は、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
[2] SCORMレクチャーの作成
- WisdomBase管理画面 > コース一覧 > 編集 を開きます。
- 「レクチャーを追加する」をクリックし、レクチャータイプとして「SCORM」を選択します。
- レクチャー編集画面で「SCORMファイルを選択」をクリックし、SCORMパッケージのzipファイルを選択します。
アップロードできるファイルの仕様は以下のとおりです。
- 対応形式:zip
- 最大ファイルサイズ:500MB
アップロード後、プレビューが表示されるまで数分かかる場合があります。
- SCORMコンテンツ設定を行います。詳細は[3] SCORMコンテンツ設定をご参照ください。
- 「完成」をクリックします。
[3] SCORMコンテンツ設定
レクチャー編集画面の右側サイドバーに「SCORMコンテンツ設定」が表示されます。
| 設定項目 | 説明 |
|---|---|
| スコアありSCORMコンテンツ | SCORMコンテンツ作成時にスコアを設定した場合はチェックを入れてください。受講履歴詳細ページなどでスコアが表示されます。 |
| 合否判定ありSCORMコンテンツ | SCORMコンテンツ作成時に合否判定を設定した場合はチェックを入れてください。自動ワークフローで合否に応じたトリガーが設定できます。 |
| 合格時のみレクチャーを完了扱いにする | 「合否判定あり」がONの場合のみ設定できます。チェックを入れると、SCORMコンテンツが「合格(passed)」を返したときのみレクチャーが完了扱いになります。 |
[4] レクチャー完了の仕組み
SCORMレクチャーの完了は、SCORMコンテンツ側から送信されるステータスによって自動的に判定されます。手動での完了操作は不要です。
| SCORMステータス | 「合格時のみ完了」OFF | 「合格時のみ完了」ON |
|---|---|---|
| completed(完了) | 完了 | 完了にならない |
| passed(合格) | 完了 | 完了 |
| failed(不合格) | 完了 | 完了にならない |
「合否判定ありSCORMコンテンツ」がOFFの場合、「合格時のみ完了」の設定は無効となり、failedでも完了扱いになります。
受講の進捗(再開位置)は15秒ごとに自動保存されます。また、ページを閉じる際にも保存処理が行われるため、次回アクセス時に保存された位置から受講を再開できます。
[5] 自動ワークフローとの連携
「合否判定ありSCORMコンテンツ」にチェックを入れると、自動ワークフローのトリガーとして「合否付きSCORMレクチャーの合格」が選択できます。「合格したとき」または「合格しなかったとき」を条件として、以下のアクションが自動実行できます。
- メール送信
- 認定証の発行
- グループへの追加・解除
認定証の発行は、自動ワークフローによる認定証発行機能が有効な場合に利用できます。