試験問題を一括で登録する方法
このマニュアルでは、WisdomBase の試験レクチャーに 大量の試験問題を一括登録する方法についてご案内します。
目次
[1] フォーマットをダウンロードし、一括登録用ファイルを作成する
[2] 作成したファイルを用いて、WisdomBase に一括登録をする
[3] エラー画面が表示され、正常に取り込みができない場合
[4] 既存の試験問題を別のレクチャーにコピーする
[1] フォーマットをダウンロードし、一括登録用ファイルを作成する
まず、新規の試験レクチャーを作成し、Excel フォーマットをダウンロードします。
1-1. フォーマットをダウンロードする
- 新規で試験レクチャーを作成します。
- 試験レクチャー編集画面で、「問題一覧をエクスポート」ボタンを押下し、 一括登録用フォーマットをダウンロードします。
1-2. Excel ファイルに試験問題を入力する
フォーマットには「Sections」シートと「Quizzes」シートがあります。
それぞれ、次のルールに沿って入力してください。
1-2-1. Sections シート(セクション設定)
-
SectionID 列(A列)
何も追加しないでください。2行目以降は空欄のままとします。 -
セクションタイトル列(B列)
作成したいセクション(大問)のタイトルを入力します。 -
表示順列(C列)
表示順は「2」からスタートします。取り込み後はシステム側で「1」から始まります。 -
D、E列
設定を使用する場合は「TRUE」、使用しない場合は「FALSE」を入力します。
1-2-2. Quizzes シート(問題の登録)
-
SectionID 列(A列)
何も追加しないでください。2行目以降は空欄のままとします。 -
Section Row Index 列(B列)
所属するセクションの「表示順」を番号で指定します。 -
QuizID 列(C列)
2行目以降は空欄のままとします。 -
形式列(D列)
問題の形式を次のいずれかの数字で指定します。
1: 選択問題
2: ドロップダウン選択問題
3: ドラッグ&ドロップ穴埋め問題
4: 自由記述テキストフォーム問題
5: 自由記述テキストフォーム問題(後採点)
6: 自由記述テキストボックス問題(後採点) -
タグ列(E列)
問題に設定したいタグを入力します。カスタマイズした受験結果レポートページの集計時などにタグが利用されます。
※複数タグを登録する場合は「|」(パイプ)区切りで指定します。
※タグ機能がある場合のみ表示されます。 -
問題文列(F列)
問題文を入力します。HTMLタグが使用可能です(例:改行は <br> を使用してください)。 -
スコア列(G列)
問題のスコアを数値で指定します。 -
解説列(H列・任意)
必要に応じて解説を入力します。 -
自由記述テキストフォーム問題の正解テキスト(I列)
正解のテキストは完全一致で判定されます。表記のゆれなど複数の正解がある場合は、 「カンマ + 半角スペース」で区切って入力してください。 -
記入欄の幅(文字数)の初期値(J列)
デフォルトは 30 です。10文字〜50文字の間で設定してください。 -
記入欄の高さ(行数)の初期値(K列)
デフォルトは 5 です。1行〜1,000行の間で設定してください。 -
入力可能文字数に上限を設定する(L列)
TRUE にする場合のデフォルトは 100 です。入力フォーマットは「TRUE - {文字数}」または「FALSE」です。
例:TRUE - 1000 -
入力中の文字数を表示する(M列)
TRUE または FALSE のフォーマットで入力してください。
※補足:「入力可能文字数に上限を設定する(L列)」が TRUE の場合、
「入力中の文字数を表示する(M列)」を FALSE としても、システム上は自動的に TRUE が適用されます。 -
文字の貼り付けを禁止する(N列)
TRUE または FALSE のフォーマットで入力してください。 -
追加の選択肢列(O列・任意)
ドラッグ&ドロップ問題の場合、正解以外の選択肢をカンマ区切りで入力します。 -
選択肢の順番をランダムにする列(P列)
使用する場合は「TRUE」、使用しない場合は「FALSE」を入力します。 -
Q列以降:選択肢と正誤(TRUE/FALSE)
各選択肢の内容と、正解かどうか(TRUE/FALSE)を入力します。
1-3. ファイルの保存形式について
- 入力が完了したら「名前を付けて保存」を行います。※「.xlsx」形式で保存してください。
一度データを入力し、その後削除する場合は、
セルの内容を削除するだけではなく、必ず行ごと削除してください。
セル内に不可視データが残ると、取り込みエラーの原因となります。
[2] 作成したファイルを用いて、WisdomBase に一括登録をする
- 問題を一括登録したい試験レクチャーを開きます。
- 「問題を一括登録」を押下し、「ファイルを選択」から作成した試験問題ファイル(.xlsx)をアップロードします。
- 画面上部に「Import succeed!」と表示され、問題が登録されていることを確認します。
[3] エラー画面が表示され、正常に取り込みができない場合
以下のポイントを確認・修正のうえ、再度取り込みを行ってください。
3-1. よくある原因と対処
-
不要なセルにデータが入っていないか
→ 一見空白に見えるセルにデータが入っている場合があります。不要なセルは行や列ごと削除してください。 -
セクションの表示順が正しいか
→ 表示順は必ず「2」から始める必要があります。 -
一度入力したデータの削除方法
→ 行全体を削除せずセル削除のみの場合、不可視データが残りエラーの原因になります。
必ず行単位で削除してください。
エラー画面の例:
[4] 既存の試験問題を別のレクチャーにコピーする
既に問題が登録されている試験をエクスポートし、別のレクチャーに登録することができます。
4-1. 手順
-
元の試験レクチャーから問題をエクスポートする
「問題一覧をエクスポート」ボタンを押下してファイルをダウンロードします。 -
エクスポートしたファイルを編集する
- 「Sections」シートの SectionID 列(A列)は、2行目以降を空欄にします。
- 「Quizzes」シートの QuizID 列(C列)は、2行目以降を空欄にします。
- Section Row Index 列(B列)が、Sections シートの表示順に対応していることを確認します。
- 編集完了後、上書き保存します。※「.xlsx」形式で保存してください。
- コピー先の試験レクチャー編集画面を開き、「問題を一括登録」ボタンからファイルをアップロードします。
- 画面上部に「Import succeed!」と表示され、問題が正しく登録されていることを確認します。