ProctorWis Connectの試験監視と本人確認の設定方法をご案内します。
目次
[1] 監視機能を有効にする
[2] 監視レベルを設定する
[3] 検知項目と警告を設定する
[4] 開始前の本人確認を設定する
[5] タブ移動と全画面表示を設定する
[1] 監視機能を有効にする
- WisdomBase管理画面 > コース一覧 > レクチャー設定 より、対象の試験レクチャーの編集画面を開きます。
- 左メニューの「監視機能の設定」をクリックします。
- ProctorWis Connectの「監視機能を有効にする」にチェックを入れます。
「監視機能を有効にする」のチェックボックスが表示されない場合は、カスタマーサクセス担当者にお問い合わせください。
受験中のインカメラ監視、開始前の本人確認のいずれか、または両方を設定します。
各項目を設定したら、画面下部の「保存」をクリックします。
「以前のバージョン(ProctorWis Connect未使用)の監視設定」とは同時に有効にできません。
[2] 監視レベルを設定する
「インカメラによる監視を有効にする」にチェックを入れ、「監視のレベル」を選択します。
| 監視レベル | 保存する内容 |
|---|---|
| レベル1:監視のみ(画像を保存しない) | 検知記録のみ。検知時の画像と一定間隔の画像は保存しません。 |
| レベル2:不審な挙動を検知した場面だけ画像を保存 | 検知記録と検知時の画像 |
| レベル3:受験中の画像を常時保存 | 検知記録、検知時の画像、一定間隔の画像 |
レベル3では、「撮影間隔(秒)」に5〜600の整数を入力します。画像は指定した間隔で保存され、動画は保存されません。
受験開始時に撮影する顔画像は、監視レベルによる画像保存設定の対象外です。
「アクセス制限の設定」に「推奨ブラウザのみに制限」が表示されている場合、インカメラ監視を有効にすると「すべての環境からアクセスを許可する」は選択できません。制限なしで設定していた場合は、保存時に「推奨ブラウザのみに制限」へ自動で変更されます。
[3] 検知項目と警告を設定する
AIが検知する項目
検知する項目を選択します。
- 離席(受験者が画面の前からいなくなった)
- 複数人の映り込み
- 本人以外の人物に変わった
- 視線が画面から長時間外れた
- 周囲の会話・音声
- 目を閉じた状態が続いた(居眠り)
「周囲の会話・音声」は、検知精度の改善作業のため一時的に無効になっています。設定画面には「周囲の会話・音声(開発中)」と表示され、選択できません。
「本人以外の人物に変わった」を使用する場合は、「本人と判定する基準(%)」に1〜99の整数を入力します。値が高いほど判定基準が厳しくなります。
受験者への警告
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不審な挙動を検知したとき、受験者の画面に警告を表示する
チェックを入れると、検知時に警告が表示されます。受験者は警告の同意欄にチェックを入れ、「再開する」をクリックすると試験に戻れます。
受験中の本人確認
「本人以外の人物に変わった」と受験者への警告表示を有効にすると、受験中も受験開始時の顔画像と照合されます。本人と確認できない状態が続くと、警告と本人確認を兼ねた画面が表示されます。受験者は「もう一度確認する」をクリックして本人確認を行います。
-
受験中に離席・本人以外の人物への入れ替わりを検知したとき、再度本人確認を行う
チェックを入れると、検知後に本人確認が行われます。本人確認に成功すると、試験を再開できます。「離席」または「本人以外の人物に変わった」と、受験者への警告表示を有効にすると設定できます。 -
本人確認に3回失敗したとき、コースページに戻す
チェックを入れると、受験中の本人確認に3回失敗した受験者はコースページに戻されます。チェックを入れない場合、受験者は試験に戻ります。「本人以外の人物に変わった」と受験者への警告表示を有効にすると設定できます。
受験中の本人確認には受験開始時の顔画像が使用されます。「本人と判定する基準(%)」は、人物の入れ替わりの検知と共通です。
[4] 開始前の本人確認を設定する
受験開始前に、登録済みの画像と受験者の顔を照合できます。受験中のインカメラ監視とは個別に設定できます。
- ユーザー認証画像登録で、受験者の画像を登録します。
- 「受験開始前に本人確認を行う」にチェックを入れます。
- 判定基準を設定する場合は、「本人と判定する基準(%)」に1〜99の整数を入力します。値が高いほど判定基準が厳しくなります。受験中の本人確認とは別の設定です。
- 回数の制限をなくす場合は、「本人確認の回数を制限しない」にチェックを入れます。
「本人確認の回数を制限しない」にチェックを入れない場合、受験者は3回まで再試行でき、3回とも一致しないと受験を開始できません。チェックを入れた場合は一致するまで再試行でき、受験者は「前の画面に戻る」をクリックして受験を中止できます。この設定は、受験中に「本人以外の人物に変わった」を検知したときの本人確認の回数にも適用されます。
登録画像がない場合や、本人確認が成功しない場合は受験できません。
[5] タブ移動と全画面表示を設定する
試験レクチャーの編集画面で、左メニューの「禁止行動の設定」をクリックします。
タブ移動の検知
- 「ブラウザのタブ移動(ページ離脱)で警告を表示する」にチェックを入れます。
- 「新しいタブ検知(ProctorWis Connect)を使う」を選択します。インカメラ監視を有効にしている場合は、自動的に選択されます。
- 警告後に失格になるまでの秒数と、失格時の処理を設定します。警告のみの設定も選択できます。
インカメラ監視を使用せず、タブ移動の検知だけを使用することもできます。
全画面表示
「強制全画面表示を有効にする」にチェックを入れると、試験画面が全画面で表示されます。全画面表示を解除すると、警告が表示されます。インカメラ監視または新しいタブ検知を有効にしたPCの試験で使用できます。複数ページの試験では、ページを移動しても警告は表示されず、受験者が次に画面を操作すると全画面表示に戻ります。
設定が完了したら、「保存」をクリックします。