ProctorWis Connectで記録した試験の監視結果を確認し、不正の有無を判定できます。
目次
[1] 監視結果一覧を開く
[2] 一覧の見方
[3] 受験記録を絞り込む
[4] 監視詳細を確認する
[5] 不正の有無を判定する
[6] 判定を変更する
[7] 検知ログ・画像をダウンロードする
[1] 監視結果一覧を開く
WisdomBase管理画面の「レポート > 監視結果一覧(ProctorWis)」をクリックすると、別のタブで監視結果一覧が表示されます。
[2] 一覧の見方
監視結果一覧を開くと、「不正疑義」が選択された状態で表示されます。コースや試験を選択する前から、表示条件に合う受験記録を確認できます。
不正疑義
ステータスが「要確認」の受験記録を表示します。検知内容を確認し、不正の有無を判定する記録が対象です。「不正あり」や「強制失格」の記録は含まれません。
全受講者
「全受講者」をクリックすると、現在の検索条件に合う受験記録を、判定ステータスで限定せずに表示します。一覧に表示されるステータスは以下のとおりです。
| ステータス | 内容 |
|---|---|
| 要確認 | 検知内容を確認し、判定する対象です。 |
| 不正なし | 管理者が不正なしと判定した場合や、判定対象となる検知がなく自動判定された場合に表示されます。 |
| 不正あり | 管理者が不正ありと判定した記録です。 |
| 強制失格 | 強制失格になった記録です。 |
| - | 受験中や中断中など、判定ステータスが付いていない状態です。 |
「不正なし」「不正あり」「強制失格」をクリックすると、それぞれのステータスの受験記録に絞り込めます。
初期状態では「不合格・未完了者を非表示にする」にチェックが入っています。この設定は「全受講者」などに切り替えても引き継がれます。不合格や未完了、強制失格などの受験記録を確認する場合は、チェックを外してください。
監視結果の判定と試験の合否は別の情報です。得点や解答内容は、試験解答一覧で確認できます。
[3] 受験記録を絞り込む
特定のコース・試験・受験者の記録を確認する場合は、必要に応じて検索条件を指定します。
- 「通常コースから検索」または「試験イベントから検索」を選択します。
- 通常コースの場合はコースと試験レクチャー、試験イベントの場合は試験イベントコース、回次、試験を選択します。
- 受験者を絞り込む場合は「検索条件を指定する」をクリックし、アカウント名や氏名などを入力して「検索する」をクリックします。
[4] 監視詳細を確認する
対象の受験記録の「詳細」をクリックします。監視詳細には以下の内容が表示されます。
- 受験者の氏名・ID
- 現在の判定ステータス
- 試験スコア・リスクスコア
- 不正検知(Evidence)
- 検知イベント タイムライン
- 定点ログ(一定間隔の画像が保存されている場合)
「不正検知 (Evidence)」では、検知種別で絞り込めます。画像をまとめて表示する場合は、「すべての画像を見る」をクリックします。
検知画像と定点画像の保存内容は、試験の監視レベルによって異なります。詳しくは監視レベルを設定するをご参照ください。
[5] 不正の有無を判定する
受験が終了し、「要確認」となっている記録を判定します。
- 監視詳細の「ステータスを変更する」をクリックします。
- 「不正なし」または「不正あり」を選択します。
- 「不正あり」の場合は、「コメント」に判定理由を入力します。
- 「不正なし」 で確定または「不正あり」 で確定をクリックします。
受験中や中断中の記録は判定を確定できません。
複数の記録をまとめて判定する
- 一覧で対象の受験記録にチェックを入れます。
- 「確認済(不正なし)にする」または「確認済(不正あり)にする」を選択します。
- 確認画面で対象と判定内容を確認し、確定します。
検知やリスクスコアだけでは不正は確定しません。画像や記録を確認して判定してください。
[6] 判定を変更する
確定した判定を変更する場合は、いったん「要確認」に戻します。
- 対象のステータス変更画面で「要確認に戻す」を選択します。
- 必要に応じて理由を入力し、「要確認」 に戻すをクリックします。
- 「要確認」になった記録を再度判定します。
判定対象となる検知がない場合は、自動的に「不正なし」となり、別の判定を選択できないことがあります。
監視結果の判定を変更しても、WisdomBaseの得点・受験状態・再受験の可否は変更されません。
[7] 検知ログ・画像をダウンロードする
検知ログ
監視詳細の「検知ログCSV」をクリックすると、検知ログのcsvファイルを保存できます。判定確定前にもダウンロードできます。
csvファイルには画像は含まれません。画面上の検知種別の絞り込みは出力に適用されず、日時はUTCで記録されます。
画像
監視詳細の「ZIPでダウンロード」をクリックすると、保存された画像をzipファイルでダウンロードできます。「不正なし」または「不正あり」の場合に利用できます。