コンソールエラーのキャプチャ取得方法
問題が発生した際、 アカウント名やコースID、対象ページのURL、エラーの画面だけでなく、コンソールのエラーメッセージ も一緒に共有していただくと、原因の特定がスムーズになります。
サポートからご協力をお願いした場合は、以下の手順に沿って取得してください。
Google Chromeの場合
-
エラーが発生するページを開く
- まず、問題が起きているページを開きます。
-
デベロッパーツール(開発者ツール)を開く
- キーボードの
F12
キーを押す(または) Ctrl + Shift + I
(Macの場合はCmd + Option + I
)を押す
- キーボードの
-
コンソールタブを開く
- 開いた画面の上部にある「Console(コンソール)」タブをクリックしてください。
-
エラーを再現する
- 問題が発生する操作をもう一度行ってください。
- 赤い文字でエラーメッセージが表示されるはずです。
-
画面全体のスクリーンショットを撮る
Windows
の場合:PrtScn
(またはWin + Shift + S
)を押すMac
の場合:Command + Shift + 4
を押して範囲を選択する
-
画像を送る
- 取得したスクリーンショットをメールでお送りください。
補足
もしコンソールに何も表示されていない場合は、 「エラーのあるタブ(Console)」を開いた状態 で、もう一度ページを再読み込み(F5
または Ctrl + R
)してください。
Microsoft Edgeの場合
-
エラーが発生するページを開く
- まず、問題が発生しているページを開いてください。
-
開発者ツールを開く
F12
キーを押す(または)Ctrl + Shift + I
(Macの場合はCmd + Option + I
)を押す
-
コンソールタブを開く
- 開いたツールの上部メニューから「Console(コンソール)」をクリックしてください。
-
エラーを再現する
- 問題が発生する操作を行うと、赤い文字でエラーメッセージが表示されます。
-
画面全体のスクリーンショットを撮る
Windows
の場合:PrtScn
(またはWin + Shift + S
)Mac
の場合:Command + Shift + 4
-
取得した画像を送る
- スクリーンショットをメールでお送りください。
Safariの場合(Macのみ)
Safariでは、デフォルトで開発者ツールが非表示 になっています。
そのため、最初に 「開発メニュー」を有効化 する必要があります。
1. 開発メニューを有効化する
- Safariを開き、左上の「Safari」メニュー から「設定(Preferences)」をクリック。
- 「詳細(Advanced)」タブを開く。
- 「メニューバーに"開発"メニューを表示」 にチェックを入れる。
- 設定を閉じると、メニューバーに「開発(Develop)」メニューが表示されます。
2. コンソールエラーを取得する
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エラーが発生するページを開く
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開発ツールを開く
Option + Command + C
を押す(または)- メニューバーの「開発(Develop)」→「JavaScriptコンソールを表示(Show JavaScript Console)」をクリック
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エラーを再現する
- 問題が発生する操作を行うと、赤い文字でエラーメッセージが表示されます。
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スクリーンショットを撮る
Command + Shift + 4
を押して範囲を選択する
-
取得した画像を送る
- スクリーンショットをメールでお送りください。
補足
- エラーが表示されない場合
- コンソールタブを開いた状態で、ページを再読み込み(F5またはCmd + R)してください。
- コンソールの情報が多すぎる場合
- 「エラーメッセージ」のみを取得したい場合は、コンソールの右上にある 「エラーフィルター(Errors)」 をクリックすると、エラーのみが表示されます。